ニュース　日本不動産カウンセラー協会の研究会で立地戦略・最適化について講演

2023年7月28日（金）開催の日本不動産カウンセラー協会にて代表酒井が「立地戦略・最適化DXの取組みについて」と題して、会員向けに「オルタナティブデータの不動産活用に関する研究会」にて話題提供します。

オルタナティブデータとは、家賃など直接的な不動産価格に関するデータ以外に、不動産価値を評価・創造することができるデータとして空間統計データ、GPS人流データ、ライフスタイルデータなど最近注目されるようになったデータです。以前当社でもオルタナティブデータと不動産投資・運用に関するセミナーを実施しました。詳細はこちをご覧ください。

日本不動産カウンセラー協会の活動について

多様な分野の専門家からなる“不動産の専門家集団”として、1989年に不動産鑑定士の専門性を核とするカウンセリング業務を行う専門家を育成する目的で「不動産カウンセラー制度」が創設され、2006年には特定非営利活動法人（NPO法人）となりました。

CREマネジメントやPREマネジメントをはじめ、相続対策、空家対策、事業承継対策、都市再生、スマートシティ・エリアマネジメント、コンパクトシティ・中心市街地活性化、有効利用、マーケティングと需要予測、立地分析、活用方策の検討、コンバージョン、土地区画整理事業、再開発事業・共同ビル事業、マンション建替え事業、パークマネジメント、企業価値評価、企業再生・事業再生、組織再編（M&A、事業譲渡・分割）、アセットマネジメント、プロパティマネジメント、クロスボーダーの不動産投資・事業投資に関連するコンサルティングを提供するプロフェッショナルな会員で構成されています。

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